基準価額下落メール
メールの、このタイトルにビビりました。
8か月くらいやっていて、こんなメールが来たのは初めてです。

何が起こったの?てか何コレ!
メールを読んでみましょう。
メール受信日:2/26(火)
ふんふん、内容的には、
前営業日(2/25(月))の基準価額が、前々営業日(2/21(金))に比べて、5%以上下落していると。
基準価額…?
ネットで検索したら、ざっくりいうと、
保有する証券の価値が、
1口いくらなのか
という意味でした。
大まかに私が読み取った基準価額の意味はこんな感じです。
有価証券の時価総額-費用(信託報酬など)-分配金
うーん、つまり、
保有している証券の今時点の価値から手数料を引いた額、
今解約したら自分が受け取れる額
それが1口いくらなのか
と思えば良さそう
なぜ下落した
メールには、基準価額が下がった3銘柄の、各レポートへのリンクがついていました。
3つとも読みましたが、それぞれ文量はそんなに無く、わかりやすいです。
内容については、
3銘柄とも共通して、下落要因に、
「新型コロナウイルスの影響により」とありました。
なるほど…株の値動きってそういう風に予想するんだな、と認識。
どうやら、社会情勢を読み取るリサーチ力が必要らしいです。
※投資信託(投資をプロに任せる)なので、あまり気にしていませんが
おわりに
つみたてNISAは、もともと
少額ずつ購入して長く続けることでメリットが発生するものなので、
買い付けのときの株価が、高いとき/安いときのふれ幅を緩和する
買い付けのとき、
株価が高いときに、一気に買ってしまうとその分、損が大きいが、
何回かに分けて少額ずつ買うことで、安いときの恩恵も得られる
今は、
保有している証券の価値は下がっているが、
買う分には安く買える時期だ
と信じて続けます。