浴槽の掃除

【リクシル】LIXIL「RPU−0208」浴槽エプロン取り付け方コツ、外したまま使ってみた

浴槽の掃除

LIXIL(リクシル)「RPU−0208」エプロン外してカビ取り必須

うちのお風呂の浴槽は、LIXIL(リクシル)の 「RPU−0208」というタイプです。

数ヶ月に一度、「エプロン」を外して、カビ取りをするのですが、まぁ手間なこと!
エプロンとはこの、浴槽の前カバーのことです。
LIXILリクシル浴槽エプロン
(…ってなんでそんな名称?前かけなのか?)

エプロンの裏面が格子状の溝がたくさんあり、そこにカビがたまります。
(汚くて見せられない…^^;)
なので、取り外してのカビ取りが必須です。

外す時は、まだ簡単です。

ただ、取り付ける時が大変…毎回イッライラしています。
ロック部分が見えなくて手探りでフック?に引っ掛けるイメージです。

取り付け方について、私なりのコツをメモします。

LIXIL(リクシル)「RPU−0208」エプロン取り付け方

この4箇所のロックをこの向き(突起が下になるよう)にする。
リクシルアライズ浴槽エプロン取り付け

「突起が下になるように」のイメージは、浴槽表面に貼っているシールの説明書きを参考にします。
LIXILリクシル浴槽エプロン

次に、エプロンを取り付けていきます。
リクシルアライズ浴槽エプロン取り付け

  1. エプロン上部引っかかり3箇所に、上から引っ掛ける
  2. 真ん中あたりを押し込みながら上方向に少し持ち上げる
  3. (真ん中2箇所、端2箇所の順で)エプロン下部の下向きになっている突起を反時計回りに回してロックする、ガチャンッと音が鳴る

LIXIL(リクシル)「RPU−0208」エプロン取り付けずに、外したまま使ってみた

もはや、取り付けずに、エプロン無しで使えばいいのではないかと思い、
試しに、無しの状態で、入浴〜翌日の乾き具合を検証してみました。

結果、翌日のエプロン内部の乾き具合は、エプロンがあろうが無かろうが、一緒!
どっちでやってもこんな感じに、同じところに同じくらい水が残ったまま、濡れたままです。
リクシルアライズ浴槽エプロン無しで使ってみた

うちの結論、
これまで通り、エプロンを取り付けて使用することにしました。

理由はこの通りです。

  • 浴槽側面に凹凸が多い!エプロンを外すと、お風呂の業者さんが触りそうな部品とか、フックとかがまるだし
  • 入浴中、3歳息子は特に気にせず触ったりしなかったが、0歳娘は意図せず手足が当たったりして、ケガしそう
  • 大人でも不意に、肘とかぶつけてケガしそう、特に髪の毛を洗い流しているときは、見えていないので
  • エプロン取り付けたときと、無しのときで、翌日の浴槽側面(凹凸の多い)の乾き具合が一緒、どっちも同じくらい濡れたまま!
  • エプロンを外したら、それを置く場所に困る。長いし、薄いし、簡単に壊れそう
  • うちは賃貸マンションで全体的にスペースが限られており、そのエプロン1枚のために悠々とスペースを確保するのはナンセンス
  • うちは、大人が「粉シャンプー」で髪の毛を洗っており、その液(緑色)がけっこう飛び散るので、毎日浴槽のエプロン表面を風呂スポンジでさっとこすっている
  • エプロンが無いと、粉シャンプーの飛び散りを、側面凹凸の溝まで指を入れてこすることになり、毎日それが負担になる

特に最後の、粉シャンプーをこするのがメインの理由です。
数ヶ月に1回、エプロン裏面の格子のカビ取りを我慢する方がマシ、という結論です。

たこやきねこ

リクシルさん、お願いです。
もう少し素人にも取り付けやすいつくりにしてほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA