海外子どもアニメ「モラン」(MOLANG)キャラクターまとめ
うちの男の子が2歳の頃から見ている海外の子どもアニメ「モラン」
4歳になった現在まで中毒のように夢中です。
Netflix、AmazonPrime、YouTubeで見てきました。
YouTubeだと無料で見られます。
うさぎとひよこのキャラクターの日常や友情のお話ですが、
キャラクターを私なりにまとめました!
●「モラン」基本情報
フランスのアニメ。キャラクターデザインは韓国の人。
実在しない独特の言葉で会話される。
例えば、変声器を通したような高い声で、早口で「トゥトゥピトゥー!」のような^^;
言語設定が何語であっても変わり無い気がする。
ストーリーは、キャラクターの表情や雰囲気から読み取る。
その国の言葉に寄せているような気もする。
たまにロシア語の「スパシーバ」(ありがとう)っぽく聞こえたり、
日本語を早口で言ったような言葉に聞こえたり、もちろん憶測です^^;
このまとめは、公式アニメとは無関係です。あくまで私が個人的にまとめたものですので、ご了承ください。イラストは私の自作で、説明には予測や私見が入っています。
モラン

主人公のうさぎ。
「モラン」に出てくるキャラクターは基本みんなうさぎだけど、
体に何の柄も無いうさぎは主人公のモランだけ。
人間と同じような生活をしている。
家に住んで、テレビを見て、ベッドに寝て、ケーキを食べて…
車を運転したり、ピクニックに行ったり、スターのライブに行ったり…
ミッキーやガチャピン同様、特技が多い気がする。
ピューピュー

モランに出てくる唯一のひよこ。
モランの友達、同居している。モランとピューピューは相思相愛の大事な友達!という感じ。
おそらく、モランより幼い。でも、しっかり者でモランをサポートしたりする。
ところで、名前の表記が迷います^^;
私とうちの子には「ピューピュー」と聞こえますが、海外サイトだと「PIUPIU」とあったり(公式サイトではない)、それを日本語にすると「ピウピウ」?
ひよこだから日本語に寄せると「ピヨピヨ」なのかな?
バグ

モランやピューピューに協力するサブキャラクター。
モランやピューピューの作戦を手伝ったり、助けたり、人数が必要なときに便利な感じで登場する。
よくわからないですが…
この茶色い子がバグというわけではなさそうです。
モランが茶色以外の子にもバグー!と呼んでいるときがあるので^^;
「なかま」とか「フレンド」とか「アミーゴ」の意味でそう呼んでいるような気がします。
「スタッフー!」みたいな。
あと、呼び名の表記が迷いますが、「バグ」に聞こえます^^;
海外サイト(非公式)だと「Baigo」とあったり…
その他のうさぎ

名前は無いけれど、人だかりとか、
モランたちがパーティやピクニックなど数人で集まるときに何人か登場する。
毎回同じ子は出ていないと思う。たぶん。
体の柄が2パターンのどっちかで、色にはバリエーションがある。
たまにメガネをかけている子もいる。
博士とか先生とか店員とか警察とか、役割がある場合は、そのコスチュームを着ている。
その他のキャラクター
ストーリーの流れで、うさぎとひよこ以外にも、いろいろと動物やその他が登場します。
●ロボット
●おばけ
●うし
牛は丸いな…^^;
モランのグッズ
モランのぬいぐるみです♪
届いたときはもっと白かったです!笑
店舗で扱っているところが無く、Amazonで注文しました。おそらく韓国の会社だと思います。
ちょっと日数がかかりました。1週間以上はかかっていたと思います。
当時3歳の息子がめーっちゃ喜んでいました♪

3歳の手のひらにいっぱいになるくらいの大きさです。
丸くて滑りやすいので持ちにくく、よく落とします。
この写真の通り、薄汚れています。

私の感想
- 日本語でも英語でも何語でもないナゾの言葉をしゃべっていて、しかも早口で落ち着かないので、そーんなに見てほしくない(笑
- ストーリーは、暴力表現やモラル的に疑問なものなどが無いので、安心して見せられる
- キャラクターの動きが速くてせわしない、落ち着きが無い、うちの子が真似して家の中で素早く走ったりして危ない、NHKのペネロペ(ゆっくり)とだいぶ差がある
- うちの子はペネロペも大好き、気分で見分けている気がする
- うちの子に関しては、中毒性が強い、すぐ見たがるし、日常で父母相手にモラン語で会話してくる
- YouTubeのタイトルがナゾ「もっと↓↓↓フラッシュモブモラング」とか「コンパイル」とか無理やり日本語に訳しているのか

随時アップします^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。