これまで、買い物は土日に1週間分をまとめて近くのスーパーに買いに行っていました。
うちは、最低でもこれらを買います。
牛乳×2本、
ヨーグルト400g×2パック、
食パン×2袋、
にんじんや大根などの重い野菜、
その他土日の晩ご飯の材料、
醤油などなくなりかけている調味料
金額にして、1回3,500~4,500円くらい(1週間分)
(これって高いの?低いの?そんな疑問もあります^^;)
これを私1人で、子どもをベビーカーに乗せて買いに行っていたのですが、
先日、雨の日に、買い物に行き、
それがすごく大変だったので、ついにネットスーパーを検討しました。
生協との比較
子育て世帯で、買い物に行かなくて済む、といえば、生協ですね。
私も検討し、
うちが配送対象地域に入っている3つの生協の資料&おためし商品を取り寄せました。
品質がよく、使い勝手が便利なものが多い、
しかも、
個人宅配の配送料が1回100~200円(配送は1週間単位)と安い!
配送が無い週も、この半額が管理手数料としてかかります。
子育て世帯は配送料が半額だったり無料期間があったり、優遇されていることが多いです。
ちなみに、
個人宅配:
自宅まで届けてくれる
不在がちなら、鍵付きのボックスを自宅玄関前に置いてくれる
生協の普通の配送:
グループごとに決められた場所1か所に、そのグループ内全世帯分が配送されてきて、自宅からその場所に取りに行くシステム
なので、小さい子がいるうちの場合は、個人宅配が必須です。
ただ、1つ、自分の中でネットスーパーを選んだ決め手は、
生協は、商品単価が高いことです。
私は、そんなに高い品質を求めていないです。
そこらのスーパーで売っている、そこそこの牛乳や市販の食パンでいいので、単価を下げたい…
ただ、そんな思いです。
ネットスーパーは、配送料はどこもだいたい300円(税抜)
もちろん利用しないときは手数料などかからないです。
ネットスーパーの探し方
いろいろとネットで検索し、
有名どころは、この3つだとわかりました。
- 楽天西友ネットスーパー
- イオンネットスーパー
- イトーヨーカドー
まず、やった方がいいことがあります!
それは、
自分の家が、各ネットスーパーの配送対象エリアかどうかを調べることです。
各ネットスーパーのWEBサイトで、住所を入力するだけでできます。
私は、この3つを一通り調べてから、対象エリアかどうかをチェックしてしまい、
結局この中で利用できたのは、イオンネットスーパーのみで、他の2つは配送対象外でした。
ほんとにショック…
調べる時間がもったいなかったので、先にやりましょう。
有名どころ3つ比較
私がネットで調べてまとめたメモを公開します。
楽天西友ネットスーパー
- その名の通り、楽天と西友が手を組んだスーパー
- 商品単価は、西友(SEIYU)そのもの、安い!
- 配送料は、330円(税込)と安い
- 支払いに、楽天ポイントが使える
- 楽天カードでの決済なら、楽天スーパーポイント2%還元
- ママ割登録で特定日時が楽天スーパーポイント3倍付与
- 注文最低金額は、2,000円以上から(税込)
楽天カードでポイント2%還元…けっこううれしいから使いたかったな…
うちは配送対象外なんだと…^^;
イオンネットスーパー
- イオンのネットスーパー
- 商品単価は、イオンの店頭そのもの
- イオンの店頭同様「火曜市」があり、「月曜日の15時~火曜日の14時59分まで」にネットで注文し、配送日を火曜日に指定すると安く買える
- 配送料は、330円(税込)と安い
当初の希望通り、イオン価格で安く、配送料安めです。
また、同じイオンのネットショップ系で
「おうちでイオン イオンショップ」というものがあります。
ややこしいですが、
こっちはスーパーで扱うようなものを売っているわけではなく、
お中元、お歳暮、母の日など、特別な品・ギフト系を扱うネットショップですので、
牛乳や食パンを買いたい人は、
「おうちでイオン イオンネットスーパー」
を使います。
実際の使い勝手については、別ページで書きます☆
イトーヨーカドー
- 業界トップクラスの品揃え
- 配送料は、330円(税込)
- ママ割登録(母子手帳を提示)から4年間は送料102円
ママ割…すごい、配送料100円…使いたかったな。
うちは対象外エリアらしいです。。
ちなみに…
雨の日の買い物でのできごと
すごい雨でしたが、買い物に行かないと家に何もなかったので、行くことにしました。
ベビーカーにレインカバーをつけて出たものの、
さすがにレインカバーが濡れたまま、お店に突入するわけにもいかず、
かと言って、子どもをベビーカーから下ろせば、買い物に集中できない。
(2歳なので、言い聞かせることもできず、お店の商品をさわりまくり)
お店の前で、レインカバーを取ることになったのですが、
大きいうえに濡れているレインカバーをまとめるのも大変、
それをベビーカーの下スペースに入れたら、そのスペースも濡れてしまいました。
お店を出る頃にまた、この濡れたレインカバーを広げてベビーカーにセットするのか…
とやる気もそがれました。
その日は運よく、買い物後に雨が止んでいたので、さっと帰りましたが、
買い物の最中は、子どもが下ろせおろせとわめいて、大変でした。
買い物リストを持っているだけに、それらをすべて探し切れないと帰れないので、
どんなにわめかれても、声かけだけして、やり過ごすしかないです。
それを見かねた年配の女性が、気を遣って、うちの子どもにお菓子をくれました。
でも、そんな買い物はもうしたくない!と思い、
これまで、配送料にこだわっていた気持ちがふっきれ、
ついに、ネットスーパーに乗り出しました。
そんな経緯です。
まとめ
- 有名ネットスーパーのWEBサイトで自宅が配送対象エリアになっているどうかチェック
- 各社のメリットを比較
- 普段使っているクレジットカードのポイント付与率や配送料の条件で当てはまるものを割りだす
- 初回登録もネットからカンタンなので、迷ったら一度すべて使ってみて比較してもよし!
- 生協と違って、配送料も買い物したときしかかからないので、注文が無い週のことを考えなくてよし!
- 生協と違って、週を気にせず、毎日注文することもできる