※このページは、2本ローラータイプのラミネーターを使用します。
DWE トークアロングカードラミネート もっといいやり方
以前、ディズニー英語(DWE)の
トークアロングカード(TAC)のラミネート方法をご紹介しましたが、
いろいろなやり方を試しているうちに、
これがベストでは?というやり方を見つけたので、ご紹介します。
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使用するラミネーターとフィルムを知りたい方は
DWEトークアロングカードラミネートやり方
- トークアロングカードを、
色のラインが入っている方(プレイメイトが読み取る方)をラミネートフィルムの端に寄せて挟む
- カードの幅に合わせてラミネートフィルムを切る
ラミネートフィルムの上と下が少し揃っていないと思いますが、ズレていても大丈夫です。 - この状態で、ラミネーターに通す
ラミネーターの、左右どちらかの端に寄せるとよいです。
その方が、出てきたときに、
受け用の金具に引っかからないです。 - ラミネーターから出てきたら、しばらく冷まして、
ハサミで角を丸く切ります。 - 完成です。
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実は、もっといいやり方見つけました
DWEトークアロングカードラミネートもっともっといいやり方
DWE トークアロングカードラミネート…失敗しても
失敗したものも、やり直しできます!
例えば、
一旦ラミネートしたものをもう一回ラミネーターに通したりすると、
こんな風に空気が入ったりします。

そんなときは、
フィルムの、カードギリギリのところをハサミで一周切ります。

すると、意外にも、
端からつまんで、こんな風に剥がせますので、全部引っ剥がします。

さっきの手順でラミネートすると、
無事キレイに仕上がりました。

トークアロングカードは、表面がツルツルだから可能なのでしょう^_^
まとめ
- ラミネートフィルムにカードを挟む
- カードの色のライン側をフィルムの端にくる向きで、端から1cm未満に配置
- フィルムをカードの幅に合わせてハサミで切る
- ラミネーターに通す、左右どちらかに寄せると、出口の受け金具に引っかかりにくい
- 冷めたら、ハサミで角を丸く切る
- 失敗しても、はがしてやり直せる

最後まで読んでいただきありがとうございます。