生後4か月の娘の短頭(絶壁頭)の治療について、小児科に話を聞きに行きました。
小児科医から、ヘルメット治療の説明を受けました。
頭の形をスキャンし、データを取得します。
ただ、短頭の度合いはだいたいの子が軽度と診断されるので、
治療をやるかやらないかは、
本当に見た目を気にするかどうか、ご両親の判断によります。
とのこと。
ヘルメット治療は、こんな流れです。
頭の形を写真撮影(LED)
スタジオアリスのような感じで、親が赤ちゃんをひざに座らせて支えて、医師がカメラでいろんな角度からパシャパシャ写真を撮りました。
カメラは特殊なもので、LEDらしく、このカメラで頭の形をスキャンしているとのこと。
ちなみにこのスキャンデータの有効期限は撮影から2週間です。
(赤ちゃんの頭の形はどんどん変わるので)
・治療についての説明書
・同意書(署名して提出する)
をもらって帰宅しました。
撮影代は、自費診療、1万円でした。
自費診療なので、クレジットカード使えました^_^
↓1週間後くらい
写真撮影の結果を聞きに行きました。
短頭の度合いなどが数値で出ています。
娘の短頭度合いは軽度、
顔が歪んでいるわけでもなく
医師からもヘルメット矯正を強くは勧められなかったです。
ただ…
やっぱり絶壁頭が気になる!
それに、「ハチ張り」というらしいのですが、前から見たら野球のホームベースのような…
私がここまでの人生にそれに悩んで生きてきたから><
↓一晩考えて…
ついに、やることを決意!
電話で、
オーダーメイドヘルメットを発注しました!
↓2週間
ヘルメット受け取り
かぶって治療開始
1日23時間かぶらなければならない
(風呂以外ずっとってこと!?^^;)
↓月1回
ヘルメットの歪み調整、頭の表面の汗疹(あせも)や炎症など確認
すき間を測ったり、ヘルメット内部の綿?詰め物?の調整
サイズ計測後、1時間くらいで調整後のヘルメットを受け取る
↓平均で6か月程度これをくり返し
矯正終了
1歳頃までに頭の形はかたまってしまうので、
矯正したのが再度絶壁頭に戻ることは無い、とのこと
ちなみに、
1歳過ぎてから始める子もいますが、半年では矯正されず、1年以上つけ続けたり、2歳頃になると自分で外したりしてしまうから、
やるなら、早めに始めた方がいいとのことでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます^u^