絶壁頭ヘルメット矯正

【短頭】絶壁頭のヘルメット治療を迷った結果

短頭絶壁頭ヘルメット治療

ヘルメット治療について、助産師さんに聞いてみました。
(ヘルメット治療は、小児科医が担当)

助産師さんからの話は、

・赤ちゃん時代は、脳が爆発的なスピードで発達していく時期、それを阻害しないのかどうか
・ヘルメットが首に負担になると思われるが(重み)、そこはどうケアするのか
・赤ちゃん時代にヘルメットをつけていた子がその後どうなったか、どんな影響が出ているかなどのデータはあるのか
・ヘルメット治療をやってはいけないとは言わない、いろいろな立場からのアプローチ(小児科医、助産師、保健師…)の中の1つなので
・ヘルメットを使わなくても、ずりばい・ハイハイをたくさんさせることで、頭の形状は後ろに伸びて改善されていく
・すでに申し込んで確定しているとのことなので、最低限、ヘルメットを外す時間に、こんなケアをしてあげてください、赤ちゃんの体の凝り・緊張をほぐせるので

■ケア
親の両手で、片方は赤ちゃんの首、もう片方はお尻(仙骨)を下から支え、
首を支えている方は、赤ちゃんが首を動かした方についていくように一緒に動かす。
(親が首を動かすわけではない、ついていくだけ)

1回の時間はどれくらいでもいいので、いくらでもやってあげたらよい。
このケアを、ずりばいする頃まで続ける。

いざ、こんな風にいろいろと問い正されてみると、
正直、すくみ上がるような思いでした…

ものすごく不安になったし、
自分は、間違ったことをしようとしてるのかなとか、この子の将来に重大な障害を生み出そうとしているのだろうかとか…

キャンセルできないかな…とふと浮かんだので、

念のため、小児科に電話して、キャンセルできるかどうかを確認しましたが、
すでにメーカーでヘルメットを作成済みとのことで、キャンセルはできなかったです。

小児科からは、ヘルメットは受け取るだけ受け取って(もちろん料金は支払う)、治療はしないという選択でもいいと思いますが、
とのことでしたが、
絶壁頭の矯正が、私自身の悲願で、
また、高額を支払いた確定しているということもあり、

やらない、という選択肢は無いと思い、
結局、このまま治療を開始することを決めました。

今後、その変化や影響と思われることなど、随時ブログに書いていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます^u^

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