ICL手術から4か月後の経過
毎朝、コンタクトレンズをはめる手間や、災害のときの視力の心配がなくなって、おおむね、手術してよかったと思っています。
今のところの状態です。
- (クニリックにて検査)視力検査は両目1.5出ている、眼圧は正常(右14、左15)
- 目が乾燥する
- まぶたの周りに脂だまりが、常に1つはある
- 変わらず、光の輪が見える
- まぶたを押しても異物感は無い
- 近すぎる距離15cm以内はピントが合わない
- 常に高倍率で見えているせいか、眼精疲労の感じある
- コントラスト検査という検査をした、左目だけ少しコントラストがわかりにくく感じた
特に気になっているのは、目の乾燥、光の輪、眼精疲労です。
ただ、視力に不安が無い&コンタクトレンズの手間が無いというメリットが、それらのデメリットを大きく上回っているので、よしとしています!
目の乾燥
引き続き、ソフトサンティアという目薬(人工涙液)を毎日4回ほどさしてドライアイの進行を防ぐよう言われました。
あと、マイボシャンプーという、刺激の少ない専用のシャンプーで、まぶたのまつ毛の生え際近くを優しくこすり洗いするようにと処方されました。
(脂を分泌する腺が「マイボーム腺」というものらしい)
上まぶたは洗うの難しいけど、がんばってまぶためくって、とのこと。
毎日やっていますが、洗えているのかどうかナゾ…
洗ってはいるけど、脂だまり相変わらずある…^^;
光の輪
いつか消えるのかな、これ…
聞いてみたら、個人差あるとのこと。
光の輪が見えるけど、気にならないと言っている人の方が多いとのことで、
まぁ私もそうなんだけどさ…
てことは、この光の輪は消えないってこと?^^;
近すぎる距離にピントが合わない
15cm以内の近すぎるところにピントを合わせるのは無理、まさに遠視の状態です。
まず、そんな距離を見ることはほとんど無いのですが、こんなときピントが合わなくて気になります。
・脇毛の処理をしているときに、毛が残っていないかどうか、直接脇あたりを見るとき、見えない!
・目に何か入っていないか、まぶたに何かできものがないかをよーく見たいとき、見えずらい!
脇毛処理は、鏡に映しての確認が必須です。
まぁ…大したことないですが、頻度が高いと気になる。
眼精疲労
パソコン作業とかすると、目のまわりがぎゅーって緊張してくると、先生に相談したら、
過矯正ではないと思う。
30代半ば(今35歳)なので、わざわざ視力をゆるめにするための再手術をする必要は無い。
これが40代50代ならゆるめてもいいかもしれないですが。
コンタクトレンズをしていたときは、度数-3.5とか-3.75で、視力は0.6も出ていないくらい、ゆるめだった。
それが、度数ー6.5に、乱視矯正も入れて、ハッキリ見えるようになったので、今までが楽をしていた。
目の周りの筋肉が凝り固まっている。
目をぎゅーっとつむったりして目を休めた方がいいです。

随時経過をアップします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。