2019年3月、うちの子が1歳1か月頃に、
こどもちゃれんじイングリッシュを始め、
1年が経ちました。
1年やってみた感想をご報告します。
1歳11か月頃からは、ディズニー英語(DWE)も中古で取り組んでいますので、比較した感想もお届けします。
これまでの流れ
開始時(1歳1か月)
こどもちゃれんじぷちイングリッシュ
↓
現在(2歳1か月)
こどもちゃれんじぽけっとイングリッシュ
評価
子どもの食いつきがよく、グッド!
子どもからは、この中に出てくるカンタンな英語フレーズがよく発せられます。
今年度も継続します^_^
料金が安い
教材は、2か月に1回(奇数月に)届きます。
※ちょうど覚えた頃に次のが届くペース
1回3,000円程度と安い!(年間1万8,000円)
教材について
毎回こんなセットが届きます。
- DVD
- おもちゃや絵本
- おうちのかた向け冊子
- スターターガイドフォーペアレンツ(スタート時・ちゃれんじの年度初め3月号のみ)
やることは、DVDを見ることが基本です。
DVDを見たら、その内容の補助として、おもちゃや絵本を使います。
DVDでも、おもちゃでも、絵本でも、同じ英語フレーズが出てきたら、
頭の中でつながるのと(関連性を理解してくれそう)、
その分インプットもアウトプットもが多くなるのがいいな、と思っています。
おもちゃや絵本で遊びながら自然とDVDで出てきたワードを発する、みたいな循環ができているのではないかと思います。
そこは、ディズニー英語(DWE)も同じですね
DVD
回によりますが、たいてい2章あり、1章15~20分程度ですぐ見終わってしまう量です。
うちは、
初めは週6くらいで、すべての章を見せていましたが、
1歳の後半からは、週3~4日くらいで、1~2章程度です。
(ディズニー英語も見せているのと、さすがに毎日同じDVDは飽きるのとで)
出てくる英語フレーズが短めで、うちの子も真似して言ってくれやすいです。
楽しくできるので、親も子も、英語への心のハードルを下げてくれます。
DVDの内容は、歌や小話、アニメがめくるめく展開されます。
しまじろうを始めとする可愛いキャラクターや、ポップなキャラクターのお兄さんお姉さんが出てきます。
1歳向けのぷちは、
歌や音楽で情緒を安定させながら、英語に親しむ
2歳向けのぽけっとは、
トイレトレーニングなどの生活面をサポートしながら、生活フレーズを使ってみる
こんなテーマなのかな、と思っています。
おもちゃや絵本が楽しい
しゃべるしまじろう!
しまじろうの耳を押したら、果物を口にあてたら、くるま(のおもちゃ)に乗せたら…?
いろいろな状況でしゃべる内容が変わる、シングアンドトークしまじろう!
よく作られている、と思います^^
うちの子もお気に入りで、しまじろうの頭をなでたり、
しまじろうがしゃべる「An apple please!」にちゃんとりんご(のおもちゃ)を渡しています。
なぞの可愛いキャラクター、彼らはゼリーモチーフのアイドルです。
うちが始めた理由は、おもちゃや絵本がついてくることも大きいです。
子どもに知育になるようなおもちゃを買ってあげたいけど、
何を買えばいいのかわからない…と思っていました。
そういう面も考慮して必要なおもちゃを送ってくれます!
おもちゃはその辺で1個買うにも1,000円はすると思うので、
ちゃんとしたものがくるなら安いもんだ、と思います。
おうちのかた向け冊子
今回のテーマや重点を書いています。
一度読んで、ふーんという程度に読んでいます。
スターターガイドフォーペアレンツ
スタートした回・年度初め3月号のみついてくる冊子で、進め方がさらっと書いています。
DVDを毎日見よう!ではなく、自分なりのペースで進めましょう、などの進め方のアドバイスが書いています。
DWEと比べて
うちの子の反応は、DWEより見てくれる、楽しんでくれる
アニメと実写が変わるがわる差込み、集中が続く。
ディズニー英語のDVDは、アニメの比率が高く、人が英語を話している口もとが映るのはわずか。
それに比べて、こどもちゃれんじイングリッシュは、全体的に実写が多く、英語を話す口もとがたくさん映ります。
語彙数はディズニー英語の方が圧倒的に多いです。
まとめ
コスパがいいです!
こどもちゃれんじイングリッシュとは別に、
(本家の)こどもちゃれんじが受講できます。
※うちは、予算とかけられる時間の都合で受講していないです。(保育園通っているため)
長年、日本の子どもを研究してきたベネッセだからこその、高いクオリティです。