※このページは、2本ローラータイプのラミネーターを使用します。
DWE トークアロングカード一式
先日、中古で20万円で、ディズニー英語(DWE)の、トークアロング(TA)を一式買いました…
買いました!(2回言う)
※2019年4月以降リニューアル版
- トークアロングカード(TAC)510枚
- プレイメイトエアー1台
- 録音用外付け通常マイク
- ミッキーマイク
- ミニーマイク
スウィングキッズ※で買いました。
※DWE教材の中古販売業者で、メルカリと違って業者さんなので、検品や包装、応対がしっかりしていました
※発送日を含む14日間返品無料なのでおすすめ☆
ファーストタッチ

2歳の子にトークアロングカードを使わせてみる…
すると、早速、カードに、よだれがついたり、折り曲げられたり…><
20万もしたんだ!
物を大切に使ってほしいんだ!という気持ちで、
カードをラミネートすることを決意!
DWE界隈ではこういう、教材のカスタマイズを「内職」と呼ぶそうです。
それでは、人生初ラミネートです。
DWE トークアロングカードをラミネート
サンワサプライ
ラミネーター2本ローラー A3 400-LM003
- 2本ローラー
- 温まるまでに8分かかる
※5分のときもある、フィルムにカードを挟む時間が必要なので、そんなに気にならない
※温まったら「READY」という緑ランプが点灯する - 横幅1メートルくらいと大きくて重いので、置き場所に困る
2020/4/22追記
その後、4本ローラータイプを購入しましたが、それに比べたら可愛い大きさ・重さです。
ラミネートフィルム
アイリスオーヤマ A4 厚さ100ミクロン
A4サイズは、ほぼトークアロングカードのサイズに近いです。
フィルムは元々、角丸にカットされているので、切るのは1辺のみでOKです。
DWE トークアロングカードのラミネート やり方
カンタン!
- ラミネーターの電源をつけて温め開始
- ラミネートフィルムにトークアロングカードを挟む
- ラミネーターの温め状況「READY」に緑ランプがついていれば準備OK
- フィルムの閉じている方から挿入開始、端っこだけ挿入したらあとは自動で引き込んでくれます
- 圧着が終わって出てきたらすぐ、重たい本でものせて、なるべく平らになるよう押し固める
その後、もっといいやり方を見つけましたのでこちらからどうぞ
もっといいやり方見つけました
DWEトークアロングカードラミネートもっといいやり方
さらにその後、ベストなやり方を見つけましたのでこちらからどうぞ
ベストなやり方見つけました
DWEトークアロングカードラミネートもっともっといいやり方
ラミネーター使用中
圧着後
ラミネート後全体
端から1cmあけるとよいです。
ラミネーターの使用方法に、「5mmあけて」とありますが、私は念のため1cm程度あけています。
2020/4/23追記
カードの色のライン側が、フィルムの端から5mm(以内)あけたところに配置するのがよいです。
1cmあけると、プレイメイトで反応しなかったです。
使用感
2本ローラーで気になるのがどうしても波打ってしまうことですが、
(4本ローラーに比べて)
たしかに少し波打っています。
気にならない程度です。
また、全体的に、反ってしまいます。
それも気にならない程度です。
ちゃんと反応して、音声が鳴りました!
ただ、ラミネートを10枚やった後くらいから、温度が冷めてきたのか、圧着が弱くなりました。
連続で10枚が限界かな。。
2020/4/22追記
この問題を解決するベストなやり方を見つけました。
こちらからどうぞ
ベストなやり方見つけました
DWEトークアロングカードラミネートもっともっといいやり方
また、一回通したものを、もう一回通すのはやめた方がいいです。
私は、圧着が弱いから、と
もう一回通してみたのですが、真ん中あたりに空気が入り、くしゃくしゃになったまま完了してしまいました。
このあとは何回通しても、入ってしまった空気が出て行かないです。
くしゃくしゃの面積が増えたり移動したりします。
4本ローラーの方がよかったかな…と4本も試してみたくなりました^^;
2020/4/23追記
4本ローラー、試しました!こちらからどうぞ
もっといいやり方見つけました
【DWE】トークアロングカードラミネートのやり方4本ローラー
ちなみに、空気が入ってしまったカードも、カードの色のライン部分がくしゃくしゃになっていなければ、
プレイメイトで問題無く音声が出ました。
あと、カードとフィルムの端からの距離が1cmよりも大きく開くと、プレイメイトで反応しなかったです。
まとめ
- ラミネーターは、サンワサプライ ラミネーター2本ローラー A3 400-LM003
- ラミネートフィルムは、アイリスオーヤマ A4 厚さ100ミクロン
- カードの、色のラインが入っている方を、フィルムの端から
1cm5mmあけたところに配置し、ラミネーターに通す - ラミネートしてもプレイメイトで問題なく音声が聞ける
- 失敗したからと、もう一度通すと空気が入る、その後何度やってもキレイにならない
- 空気が入っても、カードの、色のライン部分がキレイであれば問題なく音声が聞ける
最後まで読んでいただき、ありがとうございます^u^