うちの子は今2歳2か月です。
生まれてからここまでの、風邪以外で病院にかかったケースをご紹介します。
受診歴
0歳10ヵ月(12月末頃)
ヘルパンギーナ1回目
生まれてから、初めて高熱38度以上が出て、
絶対何かの病気だと思い、すぐに受診しました。
それまでは、生後半年くらいに何度か、咳や鼻水が出ることはありましたが、
いつも私が風邪を引いているときだったので、
それが移った風邪だと診断されていました。
このとき初めて高熱が出て、顔が真っ赤で、明らかに辛そうでした。
ヘルパンギーナ1回目、くわしくはこちら
【病気】ヘルパンギーナ0歳10か月冬
結果的には、対症療法(解熱剤で熱を下げ、いつもどおりに過ごす)で自然治癒しました。
1歳1か月(3月末頃)
ヘルパンギーナ2回目(?)
高熱が出て、前回と何となく似ていたので、同じ気構えで受診しました。
結果的に前回同様、対症療法で自然治癒しました。
ヘルパンギーナ2回目、くわしくはこちら
【病気】ヘルパンギーナ1歳1か月春
1歳2ヵ月(4月末~5月初め)
アデノウイルス
保育園に通い始めた頃です。
アデノウイルスは、咽頭結膜熱(プール熱)や、はやり目の原因ウイルスです。
発熱が最高で、41度、時期もGW期間に重なり、開いている病院が限られる中連れて回りました。
なかなか完治せず、3週間くらいの長い戦いでした。。
アデノウイルス、くわしくはこちら
【病気】アデノウイルス1歳2か月春
結果的には、対症療法で自然治癒しました。
1歳2ヵ月(4月末~5月初め)
ウイルス性細気管支炎
入院したケースです><
「入院」って、そんなすぐ宣告されるものなの!?
びっくりしました。
平穏だと思っていた日常生活に、思いがけないタイミングで、訪れました><
ウイルス性細気管支炎、くわしくはこちら
【病気】ウイルス性細気管支炎1歳4か月
原因はわからないですが、
風邪をこじらせて、咳をしすぎて細気管支が荒れた様子。(たぶん)
細気管支は、気管支と肺胞をつないでいる器官です。
こうなってしまったら、自力で回復するには時間がかかり、
体力も消耗する一方なので、
入院して、医師・看護師の管理下で早く回復しましょう、という意図です。
内容は、対症療法(解熱・病院内でいつも通り過ごす)のみで、具体的な治療はナシです。
忘れてはいけないのが、大人の付き添い入院が必要ということです。
入院が決定したらしばらく会社を休んだり、
家族やその他にどこかのタイミングで交代してもらうなど、
協力をお願いすることになります。
結局、2泊3日で退院し、
その後、ぶり返したりしましたが、自然治癒しました。
1歳6か月
便秘
わざわざここに書くことか?と思うかもしれないですが、
この件、夜中に救急病院に行きました。
腸重積(ちょうじゅうせき)が疑われるからです。
腸重積は、24時間以内に病院で治療した方がよいからです。
便秘、くわしくはこちら
【病気】便秘1歳6か月
熱は無いけど、なぜか寝てくれない、よくあると思うので、
ご参考になればいいです☆